ほぼリアルタイムでお送りする「護国記」リプレイ。今回は散の国の地下深くからお届けしています。
ノリに任せてツヴェルク達と一緒に坑道へと足を踏み入れた主人公。
しかし、「しし狩り」といっても、イノシシにせよライオンにせよ、坑道に棲んでいるとはちょっと考え難いですよね。
……もしかして、この「しし」って、マンティコアのことではないかなあ?
「シャムタンティの丘を越えて」でも洞窟の奥地に巣くうマンティコアがラスボスでした。表紙に描かれているこいつです。技術点12で、はっきり言ってマンパンの大魔王より強い!
シャムタンティの丘を越えて (Adventure game novel―ソーサリー)
- 作者: スティーブ・ジャクソン,浅羽莢子
- 出版社/メーカー: 創土社
- 発売日: 2003/07/01
- メディア: 単行本
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さて、坑道内で散開してしし捜索の開始です。いきなり分かれ道ですが、事前情報の通りにここは左へ。
そしてもう一度。左でしたよね。
とそこで、連絡用の鋼笛の音が響き渡り、言ノ葉チェックです。今度はちゃんと「毒原を」がありますよ。
広い洞窟には大獅子が数匹徘徊していました。どうやらイノシシではなく、大獅子のことだった様子。
……と言う間もなく、やっぱりマンティコアが登場!先に言えよ!
……と思ったらライゼも「言うの遅い!」と怒鳴っています。もう完全に主人公とシンクロしています。
マンティコアとどう戦うか?うーん、攻略法どこかで読んだかなあ。忘れちゃいました。
とにかく毒のある尾を落としてみましょう。
……うまくいきました。読みあいに勝った主人公は見事にマンティコアの尾を断ち切ります。
続いて、ここは……いったん距離を取って……!
……マウントを取られました。翼のある分、敵の踏み込みの方がリーチが深かったようです。ああ、このライゼは、どうやらここまでのようです。。。