こんにちわ、ちゃなです。
ゲームブック”Cult of the Pajoli"、再び死んでしまいました。
さて困りました。最初の死は回復忘れということでごまかしましたが、今回は正真正銘ヒットポイントがゼロです。能力値もダイス目も悪くはなかったので、ここで体力が尽きたのは完全に私の選択ミスの結果なんですよね。。
しかし、必要アイテムがなくてデッドエンドというわけではないし、どこかの選択肢を誤った感じもしないので、ここで初めからやり直しというのもちょっとなー。
というわけで、ゲームブック作家としてはあるまじきことですが、ここは無敵モードで少し先に進ませていただくことにします。
次の部屋でDerilionは青と黄色の2枚の葉っぱを手に入れました。
そしてさらに先では、少々お年を召しているっぽいOthwigという魔女と出会います。交渉ができるようなので、物々交換を求めました。
残念ながら、重い思いをしてもってきた丸石は引き取ってもらえませんでしたが、青い葉っぱを見せると嬉々として受け取ります。
「この葉っぱ、あんたが食べてみるかい?それとも別のをテストするかね?」
うーん、別のテストって何だろう。
「ちょうど被験者を探してたのさ。この薬のどれでも、飲んでごらんよ」
もう物々交換じゃなくなっちゃいましたが、ままよ。
適当に選んで飲んだ薬は大当たり。AccuracyとStealthが2点ずつ上がりました。一時的な効果のようですが、この冒険中もてば十分です。
「よかったね。まあ、最悪の事態はこれからかもしれないよ」
……なんでしょうね、この言い回し。他の魔女も言ってましたけど。「フォースとともにあれ」みたいな奴かしら。(違
さっきの苔の球も交換材料に入っていましたが、そろそろお暇することに。
次の部屋に入ると、急に盾の明かりが消えてしまいます。真の闇に包まれて、入り口も閉ざされた様子。これは罠?
「Derilion、そこにいるの?」
そこに聞き覚えのある声。
「Obishaa、どこ?」
「何も見えないわ」
「待っててObishaa、今助けてあげる」
「気を付けて。奴らは、あなたが来たら私を放してやるって言ってたけど、そんなの信じられない。きっと私を殺すつもりよ」
「そんなことはさせない!」
Obishaaを勇気づけながら手探りで進むDerilion。しかしなあ、これ本物かなあ?それにアミュレットの付与も完成してないんですよねー。これはもう詰みかも。。。
一応、次回に続きます。