ブログに脳内ダダ漏らしながら2週間でゲームブック一本作っちゃおうという本企画。
引き続きフローチャートを構築していきます。
まず、登場人物の中で一番特殊なのはノア。ショタ好みの少年ですねー。
彼の目標は「生き延びること」。能力的には何もできないただの男の子ですから、迷宮の奥に進んでも生きては帰れません。
あれ、当初はすばしこくて器用だという設定だったような……まあこの辺はいくらでも変更が利くので。。
そこで、単に途中で引き返して迷宮から出てしまえばとりあえずグッドエンドというのを一つ作っておきましょう。
当然他の主人公にとってはバッドエンドです。目標達成してませんからね。
で、最初の分かれ道では、なんとなくみんなと一緒に行くか、一旦戻って単独行動するかの分岐があります。後者の場合、主人公がイベントを回避できなければバッドエンドです。他方で単独行動しなければいけない主人公もいるはず。うーん誰かな。。
ターナーはまとまった金を手に入れて脱出すればそれでOK。
マリーの目的は何でしょうか?
今回はあまり細部を詰めずに作りながらプロットを考えてるので、まだもやっとしてますね。
書いているうちに改めてわかったのですが、これフラグを主人公だけにしてしまうと、途中経過で分岐させることができないので、ごく単純なチャート構造になりますね。
何かの選択をした後、例えばアイテムを手に入れたとか誰か殺したとかのイベントが起きてしまうと、途中で他のルートに合流させることができません。
必然的に、手早くハッピーエンドなりバッドエンドなりで終わらせねばならなくなります。
まあ100パラだからそれが持ち味ってことで良いのかなあ。。
本日はここまで。さすがに平日はペースが落ちますね。一応50パラグラフを超えました。
マリーを裏切り者ということにして、カルバドールはあっさりエンディングを迎えました。関係ないイシスも巻き添えで殺してますけど。。