ちゃなです。
ゲームブックの制作過程をリアルタイムに実況する企画、いよいよ下書きが佳境ですね。
昨夜考えたのが、善神の復活に少年の生贄はまずいなあ、と。当たり前ですが。今回ふわっとしか設定を煮詰めてないので、書いてるうちにどんどん矛盾が出てきます。矛盾を解消するためにそれまでの設定を書き換えたり新たな設定を後付で作ったりできるのが創作の面白さですよね。
例えば、魔神には2つの顔があり、生贄を捧げるとダークサイドが降臨するとか。それなら、そうやって魔神を悪用しようとしている黒幕がいるはず。ンドルフがいいかな。教祖との関係はどうなんだろう。悪人でない教祖の方が意外性があって良いかも。
だとすると、神の名前は、2つの顔を持つとされるアブラクサスがいいかも。イシスとも関係が深いようですしね。まあ、ハイファンタジーなのになぜエジプト神話なんだって問題もあるのですが。
フローチャートがだんだんとごちゃごちゃしてきました。
このチャート、ぱっと見はこぢんまりとまとまっているのですが、上に行ったり下に行ったりするので、プロットや時系列を追うには不都合です。
もしかしてPlayground Flowのフォーミュラは双方向作品を想定しているのかもしれません。単方向だとひたすら下に垂れ下がるチャートの方が使い勝手は勝るんです。不格好でスペースを取るので一長一短ですけどね。。
ブロックごとに編集できるというメリットは残念ながら100パラでは活かしきれなさそうです。もうちょっと使い慣れたら違うのかな。。
そろそろタイトルも考えないといけません。
私はタイトル決めるのあまり得意じゃないんですよねー。ネイキッドシリーズは割とすんなり決まったのですが、オクトシャードサーガなんか当初は「八王戦記」って呼んでましたから。。
ちなみに本作のフォルダ名は「迷宮の7人」。うーん、これじゃあねえ。。。
今日はあまり進みませんでしたがここまで。今週末で下書きを完成させることにします。