ちゃなのゲームブック

ゲームブック作家「ちゃな」のブログです。Amazonキンドルで「デレクの選んだ魔法」等販売中!

マダミスTasting!2に参加しています!

どうも、ちゃなです。

 

このたび、マダミスTasting!2に作家として参加させていただくことになりました!

m-tasting.booth.pm

 

マダミスTastingとは、複数人のマダミス作家が匿名で無料シナリオを発表して、プレイした方にどのシナリオがどの作者なのか当ててもらう、という企画です。

マダミス作家のですわさんが主催して7名の超人気作家陣が力作を発表、昨年夏に大旋風を巻き起こしました。

 

今回はその第2回。ですわさんは企画運営専属となり、7名の新たなメンバーが名を連ねることになったのです。

ちゃなもその末席に加えていただけることになりました。

 

作家陣については上のリンクから確認できます。ちゃなの主観で一言ずつご紹介しますね。

 

星露さん 

https://hosituyu.booth.pm/

なんといっても7人用マダミス「DIABOLOS7」が有名。キュートで破天荒な七つの大罪が大暴れするシナリオです。

 

なすことさん

https://nskt.booth.pm/

残念ながらちゃなは遊んだことがないのですが、「ウツツカゲロウと二人の探偵」が大人気ですね。硬派でシリアスな作風なのか、それとも……

 

そら(宵星堂)さん

https://huyusiroasahi.booth.pm/

「冬城家の娘たち」は愛あり涙ありキャットファイトありで大盛り上がりでした。出たばかりの新作も楽しみです。

 

藍色文庫さん

https://aonamiyuki.booth.pm/

ちゃなは「愛が故に、何が故に。」をテストプレイ体験しました。心に深くゆっくりと染みてくるプロットが魅力です。

 

りにょりさん

りにょり|マダミス.jp

オフラインの商業作品も含め数多くリリースされています。ちゃなの一推しは短時間にマダミスの魅力が濃縮された「2049年からの行き先」。

 

ぺんむむさん 

https://penmumu.booth.pm/

ぺんぎんさんとマッスルむむさんのおふたり。「最弱四天王殺人事件」は当世のオンラインマダミスの最高峰のひとつと評判です。

 

さらに今回は、デザイナーとしていずれも高名な、タロサカさん、乃木きのさん、なちょさんのお三方が力を貸してくださいます!

正直、こんな豪華陣営の一員として制作できる機会はなかなかありません。

身命を賭して頑張ります!

 

ちなみに今回は「4人用・2~3時間・GMレス・カードなし・殺人あり」というレギュレーションとなっています。

これ、実は結構クセのある構成なんですよねー

ちゃなはクローズド型(カードなし)マダミスをそこそこ作っているので、今回も色々と挑戦したいことがあり。

おっと、作者当て企画なので、あまり書きすぎてはいけませんね。

 

リリースは2026年の5月連休頃になります。

乞うご期待!!

マダミス作家協会機関誌「ジマーマ」創刊号にゲームブック「ネイキッドメモリ-」を書きました

どうも、ちゃなです。

昨日、一昨日はゲームマーケット2025でした。

ちゃなはこれまで紙の本や物理媒体をリリースしたことがなく、ゲムマにも実は一度も行ったことがないのですが、今回は制作側として初めて関わることになりました。

日本マーダーミステリー作家協会の機関誌「ジマーマ」です。

マダミス作家協会機関誌「ジマーマ」

そもそも日本マーダーミステリー作家協会(JMMAA、ジマー)とは何か、というのは公式サイトを見ていただくこととして。

jmmaa.org

ちゃなはJMMAAにほぼ発足時から所属しています。

そして、JMMAAの活動の一環として、このたび機関誌「ジマーマ」を発行にあたり、編集部員として携わることになったのです。

 

こちらがジマーマ創刊号の現物。ゲムマで初売りしました。定価1000円です。

ジマーマ創刊号表紙

ジマーマ創刊号には、創刊号らしくJMMAA共同代表3名の鼎談や各部会の紹介等が掲載されています。他にも、人気マダミス作家である白岩ぱんださんの独占インタビューや、過去にネット販売されたマダミス制作ノウハウ記事が再掲されています。

 

そして表紙の中央をご覧ください。

ちゃなのゲームブック「ネイキッドメモリー」が収載されているのです!

 

「ネイキッドメモリー」と聞いて、ゲームブック作家であるちゃなを知ってる方ならピンとくるでしょう。処女作「ネイキッドウォリアー」の流れを汲む作品です。

「気がついたらあなたは全裸で……」から始まるお約束は本作も健在です。

 

しかし本作の舞台はファンタジー世界ではありません。2000年頃の日本の病院でのお話です。

主人公は冒頭で全ての記憶を失っています。話を聞くうちに自分が何者かに襲われたことが分かり、そして入院先の病院で死体が発見され……と、ミステリ&サスペンス調の物語が展開されます。

 

このような展開に聞き覚えがある方もいるかもしれません。

そう、本作は過去にFT新聞に掲載された「醜悪なタイムライン」の精神的後継作でもあります。

ftbooks.xyz

主人公の名前も「吉崎志凪」で、過去作を意識しています。

 

全100パラグラフで、フラグ管理はほとんどありませんが、おなじみのパラグラフジャンプはバンバン出てきます。

思い出すたびに明らかになる真相。聞き込むたびに困惑させられる情報。そして命をかけたやりとりや、刑事との対談による終局も発生します。

小品ながら難易度は高く、全てを明らかにするためには何度もチャレンジを繰り返す必要があるでしょう。

 

本作はちゃなのゲームブックで初めての紙本となります。

電子書籍化の予定は目下ありません。

 

ゲムマ2025は終わりましたが、各種イベントでも在庫を頒布する機会があるかと思います。

興味のある方は是非お手に取ってみてください。

 

今回はマダミス作家協会機関誌「ジマーマ」とちゃなの新作ゲームブック「ネイキッドメモリー」の紹介でした。

それではまた。

新作マーダーミステリー「ミノタウロスの嘘」リリースしました!

どうも、ちゃなです。

本日、新作マーダーミステリーをBoothで販売開始しました。

タイトルは「ミノタウロスの嘘」。

chanagame.booth.pm

文字通り、ミノタウロスが出てきます。

 

キャッチコピーは「ギリシャ神話×迷宮探索」。

ミノタウロスというのは古代ギリシャクレタ島の迷宮に閉じ込められていた牛頭の怪物です。

本作ではプレイヤーのみなさんは神話の人物になってミノタウロスに挑んでいただきます。

神話では、ミノタウロステセウスという英雄によって討伐されましたが、果たして……?

 

本作は5人用。ゲームマスターなしでプレイ可能です。ただしルールはそこそこ複雑なので、プレイ前にルールを確認しておきましょう。

(ルールブックは全ページ無料で読むことができます)

プレイ時間は2.5時間。

 

迷宮探索というのはこんな感じ。

アイキャッチ

5×5のタイルを順番にめくっていくことで、迷宮を進んでいくことになります。

奥に潜むのは、宝か罠か、それとも怪物か?

ともに歩む仲間が信用できるかどうかも見極めねばなりません。

そして、迷宮を脱出できたとしても、そこにはクライマックスが待っています。

 

本作はマーダーミステリーの持つ推理や駆け引き、ロールプレイといった要素をほどよくちりばめつつ、TRPGのようなワクワク感を味わってもらえるよう、趣向を凝らしました。

 

さらに、ハムカツ。さんにご協力いただき、プロモーションビデオまで作ってもらいました!

www.youtube.com

 

ちゃながマダミスに求めるワクワク感を詰め込んだ一作、是非ご笑覧ください!

マーダーミステリー「ピーの山荘」リリースしました!

どうも、ちゃなです。

さる2025年9月25日、拙作マーダーミステリー最新作「ピーの山荘」がリリースされました!

www.uzu-app.com

 

本作は前作「アールの遺跡」同様、ジルコンプロジェクトの一環として制作されたものです。

そして第2回ジルコンマダミスコンテストの出展作です。

www.uzu-app.com

 

ジルコンプロジェクトの詳細については以前の記事をご覧ください。一言で言うと、コナミさんが主導するプレイヤー参加型エンタメ創作プロジェクトです。

chanagame.hateblo.jp

 

本日の東京ゲームショウでも様々なビッグニュースが発表されました。今後いよいよメインコンテンツがそのベールを脱ぐといったところです。

 

さて、本作「ピーの山荘」は、マダミスアプリ「ウズ」専用、4人用1時間、おひとり様300円の有料作品となっております。このレギュレーションは前作「アールの遺跡」と同じです。

ただ、「アールの遺跡」が基本的に山札調査なしのクローズド型に近いシステムだったのに対し、本作「ピーの山荘」はジルパワーを使ってガンガン調査を行っていただく仕組みになっています。総カード枚数は70枚以上! はっきりいってかなり忙しいです。

前作がロジカルな推理と議論で真相を導く形式だとすると、本作はひたすら調査を進めつつ目標達成のため議論するスタイルになっています。

もちろん、ちゃながマダミスと銘打つからには、殺人事件が起き、その犯人はプレイアブルキャラの中にいる可能性が高いです! キャラによっては怪しいウソをつく必要もあるかも……

 

そして、ちゃなのマダミス作品を遊んでいただいた方なら予想済のあれやこれやギミックも搭載。さらには前作で好評を博したあの演出も!

 

そんな盛りだくさんのシナリオがたった1時間で遊べます。

(ここだけの話、前作は1時間をはみ出ることが多かったのですが、本作はほぼ1時間ぴったりで終わります)

 

是非ご賞味くださいね。

セリフバラバラドラマ「意味がわかると怖いバラバラドラマ」リリースしました!

どうも、ちゃなです。

 

今回はゲームブックでもマーダーミステリーでもない、新ジャンルのエンタメでのリリース告知です。

その名も「セリフバラバラドラマ」。

バイヤー高橋さんが考案したエンタメの一形式です。

4人のプレイヤーに担当キャラクターと4つのセリフが与えられ、空気を読みながらひとつずつセリフを言っていき、16のセリフを並べてひとつのお話にするという、協力型ゲームです。

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……とまあ、ルールはシンプルなんですけど、これが実に奥深い!

イデア次第でどんなテーマのストーリーでも作れるし、難易度調整も思いのまま。紛らわしいセリフを沢山入れて間違えまくるシナリオにするのも良し、途中で真相がわかって思わすほろりとくる話にするのも良し。

最初からオチのセリフを知っている人がいるので、プレイヤー毎の立ち位置がかなり違うのもユニークなポイントです。オチとわかりづらいセリフを考案するのも作者の腕の見せ所だったりします。

 

さて、このゲーム、16枚のカードを4枚ずつランダムに配るシステムがあればOKなので、オフラインでももちろん遊べるし、オンラインサービスのココフォリアやユドナリウムでも容易に実装可能。

それを、マーダーミステリーアプリ「ウズ」でやっちゃおう、というのが今回のコラボ企画です。

本日2025年4月7日、なんと一挙にまとめて62作品がリリースされました!

 

それもそのはず、ウズでマダミスシナリオを作れるツール「ウズスタジオ」で運営さんがテンプレートを用意してくれたので、面倒くさいアルゴリズムを組む手間なしに、ただテキストを入力するだけで完成しちゃうんですから。

 

ちゃなは最初参戦する予定じゃなかったのですが、とある尊敬する作家さんに誘われて、ちょっと作ってみようかなと。

そして作りました。構想3日、執筆1日、実装1時間。

題して、「意味がわかると怖いバラバラドラマ」!

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はい、ほぼ出落ちですw

このスライドだけでわかる人はわかるでしょw

意味がわかると怖いバラバラドラマ

作品としてはまあ、見ての通りなのですが、一応ちょっとだけ趣向を凝らしました。

まずは、マーダーミステリーアプリ「ウズ」を用いているので、マーダー(殺人)を絡めること。

もうひとつは……プレイしてのお楽しみです。

いや、人によっては不愉快な気持ちになるかもなので、その辺は悪しからず。

 

いっぱいプレイしてもらえると、バイヤー高橋さんが配信してくれるそうです。

応援してもらえると嬉しいな。

けど、他にも面白そうな作品が60本以上もあるので、是非色々遊んでみてくださいね!

マーダーミステリー「アールの遺跡」リリースしました!

どうも、ちゃなです。

ちゃなのマーダーミステリー第11作「アールの遺跡」がマダミスアプリ「ウズ」からリリースされました!

アールの遺跡サムネイル

4人用1時間でプレイ料金はおひとりさま300円です。

www.uzu-app.com

 

この作品はPROJECT ZIRCONのマダミスコンテストの応募作です。

PROJECT ZIRCONとは何か? まずそこから説明を。

 

PROJECT ZIRCONとは、コナミさんが提供しているユーザー参加型エンターテインメントのサービスです。

zircon.konami.net

このサービスというよりはプロジェクトでは、ユーザーがみんなでジルコン世界を創り、それをゲームとして世界に発出していくことを目指しています。

具体的には、ユーザーは誰でもジルコン世界のキャラクターを創造する権利を取得することが出来ます。購入した権利は、仮想通貨などでも用いられている非代替性トークンの技術によって保護されます。そしてそのユーザーが発案した設定がジルコン世界に公式に採用されていくのです。

現在、PROJECT ZIRCONの公式Discordサーバーのユーザー数は500名以上。サーバーに入ると各ユーザーはBRAVE、GLORY、FREEDOM、PEACEFULの四カ国に分かれ、様々なクエストに挑戦したり、国の運営のための話し合いに参加したりします。各種ギルドも充実しています。このあたりは他のオンラインゲームとよく似ています。

 

今回行われたマダミスコンテストは、ユーザーが所有しているキャラクターの何人かをお借りしてジルコン世界のシナリオを制作し、マーダーミステリーアプリ「ウズ」で発表するというもの。

もちろん、ユーザーの所有キャラが死んでしまっては困るので、基本的にはIF世界の出来事となります。しかしプロットやキャラ付けなどはジルコン世界の公式設定に準拠しています。

具体的には、この世界の住人たちがひとりひとつずつ持っている「ジルパワー」。これを設定に絡めることが、シナリオ制作のルールでした。

 

ジルパワーは人によって様々です。それもそのはず、数多くのユーザーが自分で決めたものですから。自身の速度を強化したり、圧倒的威力の攻撃を繰り出すといった戦闘に役立つ能力から、ビールの発酵速度を調整するという変わり種まで、バラエティ豊かな能力が登録されています。

各々のジルパワーは公式サイトから検索できるので、マダミスシナリオにおいても公開情報となっています。

 

そこでちゃなが選んだのがこちら(ようやく自作品の紹介に至りました)。

敵性存在を感知できる「アレン・ウォード」。

超威力と引き換えに武器と視力を失う「クナラ」。

猛毒のフラスコを操る「スーベニア」。

抗菌マスクでアデラマウス撲滅を目指す「タタ・サルレ」。

この4名が本作「アールの遺跡」のプレイアブルキャラです。

他にもノンプレイヤーキャラクターが多数、登場します。

 

彼らは、ジルパワーを使うのに必須となる「ジルコン鉱」の巨大結晶が眠るという古代遺跡を目指します。しかし先発した遺跡調査隊は全滅の憂き目に遭いました。「アールの遺跡」の秘密とは一体……?

 

……といった感じでストーリーは進んでいきます。

純ファンタジーで探索テイストの強いシナリオです。当然、各キャラのジルパワーが物語や謎解きに大いに関与してきます。

 

本作はマダミスプレイヤーだけでなく、PROJECT ZIRCONのユーザーの皆様にも楽しんでもらえることを目指して制作しました。

プレイ人数は4人、プレイ時間は1時間。短編マダミスのフォーマットです。

プレイ料金はおひとり様300円となっております。

是非遊んでみてください。

2024年の締めくくりに

どうも、ちゃなです。

2024年もあっという間に終わりを迎えつつありますねー。

今年は創作できたりできなかったり、ちゃなにとってはまあ、さほどの凶事もなく平和な1年でした。

 

1月にウズで4人用マーダーミステリー「尊氏の太刀」をリリース。

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2月にBoothで2人用マーダーミステリー「モセライ」をリリース。

booth.pm

 

そして8月にウズで5人用マーダーミステリー「アルヴは三度死ぬ」をリリース。

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10月にはBoothで4人用マーダーミステリー「命を継ぐ者」をリリースしました。

booth.pm

 

おお、意外と仕事できてるじゃないか!

 

実は、裏で2本ほど完成直前まできてる大型シナリオもあるのですが、諸事情により先が見えず。。ちゃなとしてはあんまし順調な気はしていないのですよね。

作りかけの1000パラグラフゲームブック「オクトシャードサーガ」も完成させたいし。

 

そんなわけで、来年もどしどし制作を続けたいと思います。まだまだネタはあるよ!

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。