マダミス作家協会機関誌「ジマーマ」創刊号にゲームブック「ネイキッドメモリ-」を書きました
どうも、ちゃなです。
昨日、一昨日はゲームマーケット2025でした。
ちゃなはこれまで紙の本や物理媒体をリリースしたことがなく、ゲムマにも実は一度も行ったことがないのですが、今回は制作側として初めて関わることになりました。
日本マーダーミステリー作家協会の機関誌「ジマーマ」です。

そもそも日本マーダーミステリー作家協会(JMMAA、ジマー)とは何か、というのは公式サイトを見ていただくこととして。
ちゃなはJMMAAにほぼ発足時から所属しています。
そして、JMMAAの活動の一環として、このたび機関誌「ジマーマ」を発行にあたり、編集部員として携わることになったのです。
こちらがジマーマ創刊号の現物。ゲムマで初売りしました。定価1000円です。

ジマーマ創刊号には、創刊号らしくJMMAA共同代表3名の鼎談や各部会の紹介等が掲載されています。他にも、人気マダミス作家である白岩ぱんださんの独占インタビューや、過去にネット販売されたマダミス制作ノウハウ記事が再掲されています。
そして表紙の中央をご覧ください。
ちゃなのゲームブック「ネイキッドメモリー」が収載されているのです!
「ネイキッドメモリー」と聞いて、ゲームブック作家であるちゃなを知ってる方ならピンとくるでしょう。処女作「ネイキッドウォリアー」の流れを汲む作品です。
「気がついたらあなたは全裸で……」から始まるお約束は本作も健在です。
しかし本作の舞台はファンタジー世界ではありません。2000年頃の日本の病院でのお話です。
主人公は冒頭で全ての記憶を失っています。話を聞くうちに自分が何者かに襲われたことが分かり、そして入院先の病院で死体が発見され……と、ミステリ&サスペンス調の物語が展開されます。
このような展開に聞き覚えがある方もいるかもしれません。
そう、本作は過去にFT新聞に掲載された「醜悪なタイムライン」の精神的後継作でもあります。
主人公の名前も「吉崎志凪」で、過去作を意識しています。
全100パラグラフで、フラグ管理はほとんどありませんが、おなじみのパラグラフジャンプはバンバン出てきます。
思い出すたびに明らかになる真相。聞き込むたびに困惑させられる情報。そして命をかけたやりとりや、刑事との対談による終局も発生します。
小品ながら難易度は高く、全てを明らかにするためには何度もチャレンジを繰り返す必要があるでしょう。
本作はちゃなのゲームブックで初めての紙本となります。
電子書籍化の予定は目下ありません。
ゲムマ2025は終わりましたが、各種イベントでも在庫を頒布する機会があるかと思います。
興味のある方は是非お手に取ってみてください。
今回はマダミス作家協会機関誌「ジマーマ」とちゃなの新作ゲームブック「ネイキッドメモリー」の紹介でした。
それではまた。