ちゃなです。
ゲームブック制作、12日目!
私の場合、処女作「ネイキッドウォリアー」は一ヶ月で仕上げました。同作は文章量が少なめで割と書きやすかったんですよね。
600パラグラフの「デレクの選んだ魔法」は8ヶ月くらいかなあ。そのうちまるまる1ヶ月はフラグワードを組むのに費やしました。一つのシステムを構築するのにはやっぱりそれなりの時間がかかるんです。
本作(タイトル未定!)だと、複数主人公、隠しキャラありの叙述トリック、パラグラフトリックといったシステムがありますが、これらはさほど構築に時間を要するものではありません。せいぜい綿密に推敲する必要があるくらいです。
じゃあなんで時間がかかってるのかというと……単に、合間にアグリコラとかロール・フォー・ザ・ギャラクシーとかやってるからだったりして。。。
とはいえ、まだ12日目ですよ。どんなに遅れてもまあ、1ヶ月以内に校了するでしょう(弱気)
ターナーは宝目当ての盗賊です。とはいえ、ただの野盗だとサッカバートが仲間に引き入れる理由がありません。それなりに信頼と実績がないといけない。持ち前の強運で数々の依頼をこなしてきたベテラン冒険者という感じにしましょうか。
あーでもそれだと金にこだわる理由が弱いかなあ。ベタですが、恋人のため?手術費用を稼ぐ……っていつの時代やねん。てかそれは「デレクの選んだ魔法」でやりましたね。
単に娼婦を身請けすることにしましょうか。あまり生々しいのもアレですけど。「デレク」の時代、オーランド王国は貴族の称号をバンバン売ってましたねー。この風習は帝国調から続いていることにしましょうか。
……てか、もう完全にエクスフィア世界の話になってるし。今回は世界観は汎用でと思っていたのですが……まあ、忘れましょう。
書けました。今回は短めです。
これでようやくンドルフ以外の主人公の設定が完了。
週末は忙しいので更新できないかも。。ああ、2週間は確実に過ぎちゃうなあ。