どうも、ハンナベラことちゃなです。
デストラップを引いてしまうとは情けない。呪いの装備品絡みでしばしば出てくる悪の魔術師というのはどうやら、「蘇る妖術使い」ラザークのことらしいです。
即詰みなので、今回は見なかったことにして、冒険を続けましょう。。。
通路の床で3枚の銀貨を拾いました。この地域の通貨は金貨なので、銀貨はむしろ珍しいですね。
次の扉の向こうでは、何者かが食事をしているようです。
もちろん開けてみましょう。おおっと、オーク達が襲いかかってきました!多勢に無勢です。
そこに通りすがりの傭兵さんが現れました。金貨10枚で助太刀してくれると言います。先ほど懐が潤っていたので、気前よく払ってやりましょう。
この部屋で手に入ったのは金貨2枚だけ。大赤字でした。
次の部屋には、一人の小男が捕らえられていました。ハンナを敵と勘違いしているようです。この男は悪い人じゃないと直感的に感じたハンナは、男を解放してあげました。
男はドワーフのLittlebig、ハンナと同じトレジャーハンターです。彼はSharcleという男に捕まったのだと言います。リトルビッグもドラゴンの目のことは知っているようです。ハンナは彼と意気投合して、しばらく行動を共にすることにしました。
道中、ゾンビ支配の指輪を手に入れた二人はさらに先を目指します。そして、壁の穴に何となく手を突っ込んでみたら、十字架とクリスナイフを入手しました。クリスナイフと言えば、かの「地獄の館」で主人公の技術点を3点も上げてくれた秘宝ですが、さてこのナイフはどうでしょう……?
歩きながらリトルビッグは自分の伯父の話をしてくれます。伯父さんはかの偉大なる魔術師ヤズトモロの友達なのだそうです。そんな話を聞いている最中、二人の前に突然ファイアボールが飛んできました。悪の魔術師との対決です!
無策で挑むのは無謀です。ここはアイテムを使いましょう。リトルビッグに警告したうえで轟きの杖を床に叩きつけると、魔術師は衝撃で吹っ飛ばされました。今のうちに先に進みます。
探索を続けるうちに、ハンナは自分のことを話し始めます。もしドラゴンの目が見つからなかったら、ヘンリーの元に戻っても解毒剤がもらえないのでは……と心配するハンナに、リトルビッグは陽気に答えました。
「わしらはドラゴンの目を見つけるんだ。心配要らないさ。それにそいつが解毒剤を出し渋ってみろ、わしが目に物見せてやる」
いい人ですね。ちょっぴり死亡フラグが立ってるような気がしますけど。。
冒険は続きます。
ハンナベラ
技術点9/8、体力点6/20、運点8/11
金貨29枚
銀貨3枚
食料5食
剣、柄の壊れた斧、画家の絵、蝋燭、木彫りのアヒル、ニンニク2つ、ブリキの呼び子、小さな銀の箱、クリスタルのダガー、青銅の鍵(85)、ダガー、金の指輪、幸運のペンダント、ガラス玉、壊れたダガー、鉄の鍵(34)、両端のとがった短い棒、革のポーチ、銀の鍵(14)、金の鍵(325)、轟きの杖、銅の鍵(192)、青銅の盾(技術+1)、穴穿つスクロール、ゾンビ支配の指輪、十字架、クリスナイフ